2012年7月28日土曜日

プール見学します

私は泳げない。せいぜい25mプール端から端がやっとこといったところだ。
体育の授業で、全く泳げない友人が全身にウレタンの浮きをつけられて人間ブイみたいになったのを見て、「私は絶対にあんなのイヤだ」と、風邪ひいたとか言ってたびたびサボって見学していた。
ウンパキはとにかく水が怖くて水たまりや田んぼにおののいていた。
アクティブドッグと生活を共にするようになってから毎週のように海に行った。川や湖に遠出することもあった。
アテルイは泳ぎが得意で大好きで、遠くで泳ぎながらあっちこっちにボールを投げてくれと催促し、ずっと飽きることな洋上キャッチボールを楽しんでいた。
1歳になる前にはじめて川に行った時は泳げなくてすぐにライフジャケットを買ってあげたけれど結局次のシーズンにはスイスイ泳げるようになったので、使わずじまい。モレもアテルイほどではないけれどすぐに泳げるようになっていた。
さて、ソウもEセターなのだからきっと簡単に泳ぐと思っていたのだけれど。。。

今日は朝から父のところに行き、その後、新しくプールと屋根つきのドッグランが完備された加西市の『グランドッグラン』に行ってみた。
朝の10時半に入ったらランに一頭だけいたセントバーナード君がちょうど入れ替わりに帰るところで、私たちだけが広大なランを貸切状態になってしまった。以前なら誰もいない場所を探していたのに、皮肉なことにソウは他の犬がいないと露骨に「つまらん」という顔になる。
とりあえずは施設の紹介をしてみよう。
この見晴らし。有名な一乗寺のすぐ裏山。

かなりな傾斜の一面の芝。持ってこない時を考えるとボール投げする勇気はない。

山道も結構な距離で走れるのでフィールド系のみんなにはうってつけ。で、後ろに見えてるのが全天候型ラン。

かなりの大屋根
中はこんな感じ。直射日光が防がれて涼しい。

こんなに広いのに、10分もするとバテて一番隅っこに陣取って動かなくなった。

「そうしたらしょうがない。せっかく来ているのでプールに行ってみる?」
ってことになって12時に1頭分の余裕があったので予約をとってしばし待機。プールは完全入れ替え制。前の組はゴル、ハス、フラット、なんだかパワフル。

こんな日のためにライフジャケット買いました。
私が一緒に腰まで浸かって2度ほどザボザボしたのだけれどやっぱりだめで、同じ組のトイプーに興味を示して遊びに誘うかと思ったら、スイスイ泳ぐトイプー達を全くいないもののように目も合わせない。
予定時間一時間のうち、半分ぐらい頑張ってみたけど、なんとなく学生時代の自分を思うと見学したい気持ちもわかってしまう。
「セターはみんなアウトドア派であるとは思わないでくれ」と訴えられたような・・・
都心のホテルのプールサイドのようでもある(よくいえば)

エアコンのきいた究極の室内ドッグランだと思えばいいかなと自分に言い聞かせ、早々にシャンプー室に入った。
プール施設はとにかく快適で、シャンプールームとドライルーム完備。今まで、どの犬にもドライヤーなんて使ったことなかったけれど、時間だけは十分あったのでおとなしくしていてくれるソウにブラシをつかってドライヤーをかけてみた。
ドライヤーで乾かすとこんなにツヤツヤさらさらになるのだと初めて知った。タオルドライしていると、もう水に入らなくていいと心底安心したのか私に全体重をかけてくっついてきたソウが可愛くてキュンとなった。
以前アテルイとモレと泳ぎに行くのがほんとに楽しかった。ソウにそれを要求してたことをちょっと反省。
遠路はるばるシャンプーしに行ったみたいなものだったけど、まあいいか。
帰りの播磨路ドライブは楽しかったし、今度行くときは大勢で行きたいな。

2012年6月30日土曜日

ソウ、信じてたのに・・・

破壊魔先輩犬のせいで、テロリスト襲撃後のようだった我が家。さんざんな破壊の後、部屋には何も置かないことに決めたので、拘束室のような殺風景な部屋になっていた。
ソウになり「とにかく大人しくていい子」なので、せっせとリノベーションに励み家具を購入しくつろぎの場へと変貌中。
先週、オシッコひっかけられて変色した旧テレビ台を荒ゴミに出していっそうすっきりしたと一人悦に入っていた。
新しいテレビ台はルカミエmamaに付き合ってもらったIKEAでああだこうだと悩み、重いのを手伝ってもらって持ち帰り、金槌、ドライバーで夜中に組み立てて、いい感じに大満足の出来だった。
それなのに、それなのに・・・
夕べ、拭き掃除をしていてふと見ると。。。齧ってるやん。
ソウちゃん、信じてたのに・・・
でも、そういえば、なんだか最近、瞳の奥に今までと違うギラッと光るものがあったよなあ。

あーあ。しかし、ソウ、落ち込まなくていいよ。(まったくその気配なしだが)
母は、噛みちぎられたコードも絶縁テープで接続できるようになったし、修理に一万円かかるといわれた掃除機も分解して修理したし、壁の洞穴だって壁土で埋めた。
一番最近身に付けた技術は、木工パテとグラインダー使った修復。
このくらいちゃんと角つけてペンキ塗りして元通りだ!
でも、お願いだから、これ以上やめてね。



2012年6月25日月曜日

初泳ぎと馬事公苑

土曜日は午後からルカミエルと一緒に奈良にあるミクニ橿原店のプールに行った。
きれいで近所のミクニの倍くらい大きい。
多分ソウは泳いだことがないだろうから、まずはプールでどんな感じなのか試してみたかった。
隣接のランで遊んでいても、プールに興味津々だったので、少し期待したのだけれど・・・
ルカはライフジャケットもう不要な感じで悠々と泳いでいた。でも、ミエルとソウは見学を決め込む。
ソウを2度ばかりドボンと水に落としてみたけど、プールのヘリにしがみつこうとする残念な結果。ミエルのライフジャケット借りて、papaさんに何度か自分から入るようにもって行ってもらたけれど、前足までこわごわで限界だった。詳細はぜひともルカミエのmamaアンテさんのブログでどうぞ!
ムリムリムリムリ

「ヘタレ」とささやいたルカ

へろへろなソウとライジャケ渡して自分は免れた余裕のミエル
アテルイもモレも最初はこんなかんじだったので、まあ気長に慣れて行ってもらうことにしよう。
1時間貸切のプールはおびき出しに使ったボールばかりがプカプカ浮いている時間の方が長かった。
プールの後はうっぷん晴らしとばかりにパワー全開で遊んだ3頭。堺店より奈良店の方が広くて楽しめたようだ。それと大型犬の割合が高くてGR、LR、ボーダー、ドベ、、、そして、アイリッシュウルフハウンド。やっぱり大きさは圧倒的。
ザックくん
日曜は私に付き合って神戸の父のところに。
いつもの公園を散歩して、スタンプーのフランちゃんとご挨拶。(アンテさん、私もスタンプー遭遇率高いよ~)

フランちゃん、大きさはミエルくらいで動きも活発。ソウくらいかと思ったら、なんと10歳。これでも大人しくなった方だとおっしゃったpapaさん。「脳みそ筋肉です」とおっしゃってた。
この辺りにドッグランがないかたずねてみると、三木の馬事公苑にあると教えてくださった。
行ってみることに。
急ぎ足で車に向かうとうちの車の犬ステッカーを見つめている「犬連れさん」が。
2頭連れだけど、一頭はエアデールテリア。もう一頭は???「プードル?羊?」

ベドリントンテリアだそうです。初めて見ました。でも、この辺りでは数頭いるとか。。。カットが独特で、とっても可愛いかった。まるでアニメのキャラクター。

さて、そこから三木ホースランドへ。以前行ったラン「グッドラック」の少し向こうで20分くらいの距離だった。

その名のとおり、馬の施設。競技場、合宿所、厩舎、そして、この広々とした広大な土地が馬のトレッキングコースにもなっていた。
いやあ、めちゃくちゃいい所。広いしきれいだし「ここはどこ?信州?」っていう雰囲気。気に入りました。
肝心のドッグランはというと、「ドッグランがある」のではなく「ドッグランになる」らしい。芝の広大な競技会場があって、そこで競技がないときは入ってもいいですよという感じ。
このフェンスの向こうの場所みたいで、ソウのうしろの看板が規約。
今日はこの広大なランをチワワが貸切で一匹だけだった。
ロングリード持ってきてなかったので今日は入らなかったけれど、次回はここで走らせてあげるからね。

2012年6月21日木曜日

出た~地下鉄にソウのお化け

地下鉄のポスター掲示ケースにあった国立民俗学博物館のポスター。どこかの異国の犬の置物だろうか。
自分や地下鉄の映り込みが、犬だけを浮き上がらせる結果になってしまって、自主製作のお化け映画みたいになってしまった。
本物のソウは、どんどん「ウチの犬」化してきた。
今日帰ると、こんなことを。。。

私からするとぜんぜぇ~んカワイイものだけど、こんなことしなかったソウがやってたのでちょっとびっくり。
叱らなきゃいけないところだけれど、なんだかうれしくなった。

扇風機の前は占領するし、台所でソウのご飯を作ろうとお肉を切っていると、まな板の上からパクリ。これは叱りどころだとけっこうきつく叱ると、オスワリして「ウワ~ン、グワ~ン、オォ~ン」と言い訳なのか文句なのかわからないおしゃべりをはじめた。
うちに来て6ヶ月。だんだんと個性をあらわしてきたようだ。なかなか面白い子だ。



2012年6月17日日曜日

ソウ、はじめての買い物

今日はYOHちゃんがラブとセターのお友達と会うというので、参加させてもらった。
カメラマンYOHちゃん
茶ラブの月ちゃんはYOHちゃんのバディとお父さんが同じ。顔も似ているけど性格がいい子なところがそっくり。べっぴんさんです。
セターのミラちゃんは・・・
こんな顔や
こんなしぐさや
この筋肉の付き方や
ママへのこんな甘え方に、もう私のハートわしづかみ状態だった。ソウのハートもわしづかみにしたみたいだったけれど、ソウは半径1M以内には近づかせてもらえなかった。
この甘えられ方が懐かしくて、ミラちゃんハグしながら小学生みたいに「うぇーん」と泣いた。でも、悲しい涙ではなくて、久々の再会のような涙だった。

さて、タイトルのソウのはじめての買い物はこのあんまりカワイイとはいえないゴリラのおもちゃ。
カフェの空き待ちの間に入ったショップで、普段おもちゃにそんなに興味を示したことのないソウが、このゴリラをパクッと咥えて引っ張った。ディスプレイの棚のフックからブチッという音と共にソウの口の中に。。。
「えーっっ、うそや~ん」
お買い上げとあいなりました。しばらく大切に咥えてバリケンに持ち込んで遊んでいたけど、このとおり。衝動買いは母ゆずりなようで・・・




2012年6月7日木曜日

トリミング

ソウ一頭だとコートの手入れにも少しは時間がかけられる。
散歩から帰るとちゃんとお座りして足とお腹を拭き終るまで大人しくしてるし、バリカンにも動じず、ブラシの間もじっとしている。
なんて楽なのだろう・・・
やって来た時のパピーカットからずいぶん伸びてきたので、綺麗にトリミングしてあげたいけど、残念ながらその腕がない。
バリカンにじっとしてるのがうれしくて、ウィーンウィーンと調子に乗ってたらハゲ作ってしまった。
以前、エリサラパパにコピーしてもらったEセターのトリミングの洋書のコピーを横に置いて頑張るものの、どのあたりまでどんな風に切ればいいのかわからない。

ネットで「English Setter Trimming 」と検索してたら、「Grooming English setters」ってのがヒットして、『これだ!」とばかりに見たらば・・・

全然参考にならなかったけど、笑えた。


2012年6月2日土曜日

はからずもハイキング

午後からミクニのお友達ジャックラッセルのマイロ君のおうちに新しくやってきた弟分のゴン君と会う約束があったので、午前中にミクニクラブランからさほど遠くない槇尾山施福寺に行ってみようと思い立った。
母の遺品にあった西国三十三か所の朱印帳のまだご朱印いただいていないお寺を回ることにした。GWに長谷寺でまずひとつGET。
今日の槇尾山は第四番札所。車でお寺の駐車場まで行き、そこから歩こうと思ったけれど、ソウの運動も兼ねて少し下のキャンプ場の駐車場に車を停めて車の少ない道路をフレキシブルリードでけっこう自由に歩かせイイ調子。
山門までそこそこの距離を歩いた。
でも、イイ調子だったのはこの辺りまで。この山門から本堂までがちょっとした山登りだった。最初は私を引っ張ってくれていたソウも途中からきつくなってきたようで、自分が登るのに精いっぱい。
弘法大師姿見の井戸
たどり着いた時には舌が横になってた。甘く見ていた私は飲み水も用意していなくて茶店で買ったお茶をソウと分け合って飲んだ。

ご朱印をもらって待たせておいた場所に戻ると、山を登ってきた参拝者やハイカーにナデナデしてもらってご満悦のソウ。
下りは一気に下りたので20分くらいだったけれど、思いのほかけっこうな運動になった。ちょっとしたハイキング。下りの階段も私とのタイミングをとりながら歩けるようになった。
うん、楽しい。山は涼しいし、やっぱり山歩き楽しんでみたくなったね、ソウ。

予定より少し遅れてミクニクラブに行くと、マイロ君と5か月のハスキー・ゴン君がすでに着いていて、「おまたせしました。」

ゴンちゃん可愛い~。ハスキーのパピーってほんとに可愛い。みんなチョビに見える。歯の生え変わる時期なので、とにかく口にあたるものは何でもカジカジ。

やんちゃなマイロ君とちょうどいい相棒で、ずっとプロレスごっこに夢中なのでマイロ君と遊びたいソウの出番はなし。多頭はやっぱりいいなあ。

後からやってきたこの面々とはあまりに頻繁に会うのでお互いに新鮮度も少ないようで。。。
そろそろ日陰のない場所はつらい季節になってきた。涼を求めてまたいろいろ開拓しなければね。

2012年5月27日日曜日

アカン


YOHちゃん撮影
今までの子たちにダメなことを教える時、名前で叱ってはいけないと言われていたので、短く叱るほうがよいだろうと「NO」を使っていた。
ソウが来て、スワレもできなかったこの子にユルイ飼い主なりに基本的なしつけを教えようとした。
まずは名前を教えることから始めないといけないので、歩きながら「ソウ」と呼んでは振り返ったらごほうびをあげていた。食いしん坊にはこれは効果覿面ですぐに名前を覚えた。
さて、ダメなことを教える時が困った。「NO」というと「ソウ」に聞こえるようで、名前で叱ってはいけないという鉄則にそむくし、何より名前を呼ばれたと思って「ごほうびは?」みたいな顔をする。
「NO」は使えない、「イケナイ」はどうも長い。そこで、産まれも育ちも関東のこの子には耳馴染みのない言葉の方がコマンドとして適していると思い「アカン」ということにした。
ということで、ソウ君関西弁コマンド入ってます。
この「アカン」は関西人にはバカとアホの違いくらい否定としてはユルイ。
公務員の入れ墨のことにしても、どうも大阪はそのユルサを自分たちの文化ととらえてしまっているところがある。商人の文化という歴史的背景のせいだろう。
地下鉄の痴漢防止のポスターが「チカンアカン」というのは有名だけれど、だれがあのポスターを見て痴漢をやめようと思うだろう。
ダジャレでうけ狙いなポスターを見るたびに「はぁ」とため息が出る。
職場近くで最近見かけたこのポスターも。。。
近所の小学生の手書きではなくれっきとした大阪市のポスター。狂犬病もこのとおり。。。
ほんとに啓蒙のつもりなのかなあと疑ってしまう。外来の動物が増えてきてることとかきちんと説明しないといけないのじゃないのかなあ。
こう書きながら、「アカン」なんてコマンド使ってるから、あれやこれやいまだに部屋のオシッコやらしつけられないんではないのかと自ら反省。

最後はこれまた職場近くの郵便局で犬を連れて入ってATMを利用するお兄さん。こういう下町的なゆるさが実はとても好き。「アカン」は「まあ、ええやん」も含んでいる。そこが好きでもあるからユルイ飼い主になるのだろうなあ。